田代の秋を満喫◎イベントレポート

tashirofes_01こんにちは。
大館市内でも紅葉が始まりました。秋の食材も店に並び始め、きりたんぽ店では新米のきりたんぽを提供しています。秋が深まっていくのを実感する日々です。
市内各所のイベントに足を運び、「旬」な風景や食を楽しまれた方も多いのではないでしょうか。

本日の記事でレポートをお伝えするのは、「たしろ商工祭」と「五色湖まつり」。どちらも大館市田代地区のお祭りです。

==たしろ商工祭==


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うららかに晴れた秋の日に開催されたこちらのイベント。「たしろ商工祭」と書かれた入口の黄色いゲートが、青空に映えます。ゲート付近には地元・田代中学校の生徒さんが、プラカードを持って来場者の方を誘導していたり、出店の補助をしている様子が見かけられました。この日は地元の食材を使った料理を提供する屋台や、地場製品を展示販売しているブースが出ていました。
この日の目玉は…
田代産のきのこ鍋!!
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鶏でだしを取った澄んだスープに、白神山麓のきのこがたっぷり入っていました。具を噛みしめるとうまみがぎゅーーーっと溢れてきます!ひとくちひとくちを大事に食べました◎


写真は「小笠原樺工房」さんのコーナーにて。
樺細工の発祥は合川町鎌沢(現在の北秋田市)です。その後角館に伝達した技術は、現在に至るまで継承されてきました。小笠原樺工房さんは現在県北唯一の樺工房です。
樺細工で出来た茶道具と、その傍らには名刺入れやストラップなどの小物も。
「この名刺入れは逆さにしても、名刺が滑り落ちないような作りになっているんです」
製品について丁寧に説明してくださった小笠原さん。そのアイディアや技術が、樺細工そのものの装飾性に加え、実用性を高めていることが伝わってきました。

田代地域の産業を支える技術はもちろんのこと。地域で育まれ、継承されてきた文化を担う――小笠原さんをはじめ、出店していた皆さん、企画運営をする「元気なたしろ盛り上げ隊」――皆さんの活気も感じられるお祭りでした。

小笠原樺工房
〒018-3501 大館市岩瀬字赤沼7-6
Tel 0186-54-2292 Fax 0186-54-2292


==五色湖まつり==

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広々とした五色湖キャンプ場。入口付近にはロードレースの出発ゲート、正面には大型トラックのステージが立ちます。
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まだまばらでしたが、五色湖にせりだした小山の木々も色づいていました。写真は五色湖(岩瀬ダム)の展望台から。

同日には岩瀬ダムの地下トンネル見学会がありました。長く細い階段を下って底部に至り、再び階段を上り、最後はエレベーターに乗ってダムの管理事務所まで戻るコース。
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こちらは往路。少しひやりとしたトンネル内に靴音が響きます。途中にはコンクリートが融け、鍾乳石のようなものが出来ている天井もありました。

おまけ写真
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こちらの写真は五色湖展望台の東屋に飾られていたもの。「田代湿原から五色湖まつりを望む(平成11年)」という説明がついています。残念ながら今年の山開きでは雲に遮られて五色湖は見渡せませんでしたが…来シーズンはぜひこの写真のような景色を見たいものです!

スタッフ S

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