桶と樽の機能美~日樽のフリーカップセット~

新入荷情報です!

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日樽 フリーカップセット

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このカップを見て、即座に皆さんは「あれ、両方の木目が違うのでは??」と思われたはず。
左のカップは柾目(まさめ)板、 右のカップは杢目(もくめ)板で造られています。
柾目は目が上下に平行に走っています。
対して杢目は卵型の同心円状に目が走っていますね。

柾目板を用いたカップは桶の製法で作られています。
桶は水分を適度に吸収しながらも、狂いが生じにくい特徴があります。
水を汲んだり、物を入れたり、暮らしの道具として馴染みがあります。

杢目板を用いたカップは樽の製法で作られています。
樽は水密性が高く、液体のしみ出しや蒸発を防ぎます。
樽はしょうゆや酒など、液体の貯蔵、運搬に用いられますね。

あれ??ここで疑問。
「杢目(もくめ)と木目(もくめ)は違うもの??」と気になり、調べてみました。
木目と杢目、読み方は同じですが、表す対象が異なります。簡単に説明すると…

木目=年輪(板を製材したときに出来る模様。柾目、杢目、板目の総称)
杢目=模様(木目の紋様で、特に装飾価値が高いもの)

杢目は全ての木材に出るわけではなく、ほんの数~数十%しか出ないそうです。

レースのような、炎のような、…木材によって杢目もさまざま。縞杢、牡丹杢、など、形状を表した名称もあるとのこと!
桶と樽、それぞれの機能と美が凝縮されたようなカップは、いつまでも眺めていたくなります。

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☆いずれのカップにも「秋田杉桶樽協会マーク」がついています。こちらのマークは秋田県内の職人が製造した桶と樽であることを証明し、高い技術と品質、安全をお約束するものです。

お問い合わせ先
有限会社 日樽
秋田県大館市釈迦内字土肥17番地3
Tel:0186-48-4153

スタッフ S

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