きりたんぽ鍋作り体験

新米が出回る季節になりましたね。秋は新米で作られたたんぽがとても美味しい季節です。

秋田の名物として知られる「きりたんぽ」ですが、
大館できりたんぽ鍋は一般的な家庭料理として親しまれています。

 

先日、そんな家庭の味・きりたんぽ鍋作りを体験する「たんぽ会」に参加してきたので、
そこで教わった作り方を紹介したいと思います!

(この「たんぽ会」は、大館への移住者と地元の人との交流を目的とした「大館びとの会」の企画として行われたものです。
「大館びとの会」については大館市の移住交流特設サイトをご覧ください。)

 

そもそも「きりたんぽ」とは?


ご飯を少しつぶが残る程度にすりつぶし、棒に巻きつけて焼いたものを「たんぽ」と呼びます。

それを棒から外し「切って」鍋に入れるので「きりたんぽ」というのです。

 

きりたんぽ鍋の材料


お店や各家庭によって多少アレンジが違いますが、入れる具材はある程度決まっています。

○比内地鶏のガラ
○比内地鶏の鶏肉
○ねぎ
○まいたけ
○ごぼう
○せり
○きりたんぽ

せりは根っこ入りなのがポイント。
この他に糸こんにゃくを入れることも多いです。

 

きりたんぽ鍋の作り方

下準備

・比内地鶏のガラから出汁をとり、しょうゆで味を整えベースとなるスープを作ります。

・焚いたご飯を少しつぶが残る程度にすりこぎでつぶし、棒に巻きつけて焼いてたんぽを作ります。
(「あきたこまち」はすりつぶすとモチモチとした触感になるのできりたんぽ作りに最適です! )

 

1.比内地鶏の出汁スープを煮立たせ、鶏肉を入れて蓋をし、再び煮立つのを待ちます。
2.ごぼう、まいたけを入れます。
3.たんぽをちぎって入れ、煮立たせます。
(包丁で切る方法もありますが、手でちぎると切り口が凸凹になって味がしみやすくなります。)

4.ねぎを入れ、またひと煮立ち。
5.せりを入れ、すぐに火を止めます。せりはすぐ煮えるので蓋をして蒸気で蒸す程度で大丈夫です。

完成!

完成!

 

おいしくできました。

今回きりたんぽ鍋づくりのご指導をいただいたのは「陽気な母さんの店」の方々でした。

 

本場のきりたんぽ料理が楽しめるイベント

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毎年10月に開催されている『本場大館きりたんぽまつり』では大館周辺のいろんなお店のこだわりの味を食べ比べることができます。

味はもちろん、具材やたんぽの切り方に注目すると結構違いがあって面白いです。

 

おまけ

きりたんぽ鍋は食べたいけれど、出汁を取るところから作るのは大変…
そういうときは市販のスープを使いましょう!

大館駅構内の物産コーナーでも販売している「郷味(さとみ)」。
比内地鶏の出汁がきいていて、きりたんぽ鍋のほかに雑炊やうどんに使っても美味しいです。

 

「いとく」など大館のスーパーの野菜売り場には大抵、ねぎなどと一緒にスープときりたんぽも並んでいます。
お土産としてもおすすめです!

大館にお越しの際は是非、本場の味を楽しんでください。

 

staff O

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