大滝薬師神社(鶴癒の足湯)

  • 2016-12-16
【施設名フリガナ】

大滝薬師神社

施設名 大滝薬師神社
エリア 大館エリア
住所 秋田県大館市十二所町頭
電話番号
※お問い合わせ時に「どだすか大館を見た」とお伝えいただければ幸いです。
FAX番号
公開時間

社殿内を除き、神社境内は終日一般に公開されています。
鶴癒の足湯は大滝薬師神社の境内(屋外・神社鳥居手前)にございます。時間を問わず皆様がご自由にご利用いただける足湯です。

休館日

休館日はございません。毎日ご覧いただけます。

入館料金

神社の拝観および足湯の利用に料金はかかりませんが、足湯入浴のためのタオル等は設置がないため各自ご持参をお願いいたします。

アクセス

JR花輪線「大滝温泉」駅から徒歩9分

駐車場 あり
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PR・紹介文

大同年間八幡平焼山の噴火によって湧出。伝説によれば、一羽の傷ついた鶴が雑木の茂る荒野に舞い降りたが、数日後嬉々として旅立ったと云われます。不思議に思った住人がその跡を探したところ、二つの湯元を発見し、それぞれ鶴ノ湯、芒ノ湯と名付け、人びとは上からの授かりものとして、湯元の近くに薬師堂を建てました。

また、「芒ノ湯」という名称の由来については、紀行家・菅江真澄による『すすきの出湯』に記述がみられます

その昔不思議な老人が湯を詰めた卵の殻をすすきの苞(つと)につつんで捨てた場所に温泉がわき始めた。そののち人びとはあの老人は神か仏であったのではと考えすすきを植え始めた。秋になると見物客が増え、そのうちに「すすきの出湯」「たまごの湯」という呼称が生まれた。

 

 

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大滝薬師神社(鶴癒の足湯)

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