独鈷 大日神社

  • 2015-7-9
【施設名フリガナ】

0186-56-2312

独鈷 大日神社

施設名 独鈷 大日神社
エリア 比内エリア
住所 秋田県大館市比内町独鈷字大日堂前6-1
電話番号 0186-56-2312
※お問い合わせ時に「どだすか大館を見た」とお伝えいただければ幸いです。
FAX番号
公開時間
休館日
入館料金
アクセス

JR花輪線扇田駅より車で20分
東北自動車道 鹿角十和田インターより車で40分
秋北バス 大谷行き 独鈷バス停より徒歩5分

駐車場 あり
ホームページURL
お問い合わせ

大日神社
TEL:0186-56-2312

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PR・紹介文

鹿角の大日堂と縁起を共にする通称「独鈷大日堂」。創建に係るダンブリ長者の物語は、この地より始まっています。
第26代継体天皇時代の創建と伝えられています。神亀2年(725)建立、藤原信継により長禄4年(1460)再建、大永2年(1522)浅利氏と南部氏の戦で御堂が破壊され、大永6年(1526)浅利則頼によって5間4面の御堂が再建されました。その後、浅利氏が没落して破壊され、寛文12年(1672)塩谷氏が再建したのが現在の御堂です。
僧行基が8世紀に製作したと言われている身高160センチメートル、肩張り90センチメートルの大日如来像(市指定文化財)があります。1本の桂より三体を彫り、鹿角市小豆沢、長牛及び独鈷に祀ったといわれています。大日如来像をはじめ、多数の市指定文化財を有しています。
境内には、樹齢数百年の天然杉と、ジュウタンのように自生している山菜ミズがあり、心地よい森林浴が楽しめます。

また大日神社では、毎年旧5月28日に「大日神社例大祭・湯立て神事」が行われています。

大日神社の例大祭に古くより伝わる神事で、その年の米の作柄を占う目的で行われます。2基の大釜を据えて忌竹に注連縄を渡し、釜の中央に稲の花を象る切り子を下げて、四方を御幣で区切り、神火で沸騰させた大釜の湯を、神主が藁を束ねたササラ2本を用いて数回かき回し、その泡(湯の花)の立ち具合を三度占います。

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